2023年5月に十和田湖・奥入瀬渓流に行きました。今回はそこで体験した自然などを紹介したいと思います。
・気候
1泊2日の旅行でしたが、2日間とも気温は20度前後で過ごしやすかったです。特に1日目は晴れていて風も穏やかで過ごしやすかったです。
・十和田湖
カルデラ湖と知られる十和田湖は昔から有名な観光地として知られています。生息する生き物としては、「火山火口にできたカルデラ湖であるため、人間が魚の放流を開始する以前に生息していた魚介類はサワガニのみと考えられている。従って、現在生息している魚類の全てが人為放流された物である」
引用:「https://ja.wikipedia.org/wiki/十和田湖」(2023年6月25日(日)0:09 UTCの版)『ウィキペディア日本語版』
何度か訪れたことがあったため、ある程度イメージがありましたが、この季節に訪れることは初めてだったため、この季節特有の自然を感じることができることにワクワクしていました。また、どんな自然、どんな景色があり、どういう歴史があるのかを理解することが大切だと思っており、その部分を知ることができたらいいなとも思っていました。
・休屋
観光地化されたその土地には旅館、ホテル、お土産屋さん、カフェがあります。過去にはたくさん人で賑わっていたこの場所も徐々に観光客が減り、以前程の賑わいは影を潜めています。現在では旅館やホテルも閉業しているところもちらほらありました。私が訪れた時も観光客の方はいましたが、時期からなのかそれほど多くはない印象でした。
観光客が減ったとはいえ、素晴らしい自然がそこには広がっていました。十和田湖は雄大な自然、そこに生息する生物など多彩なものをもたらしてくれると思います。
・奥入瀬渓流
奥入瀬渓流は十和田湖から海へ流れる川です。とても澄み渡っている景色に心が癒されます。石ヶ戸休憩所から雲井ノ滝までの約3kmほどを歩きました。渓流、自然、そこに生息する植物、どれも最高でした。
撮影した写真をいくつか紹介して終わりにします。
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